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サプライチェーン・マネジメント

サプライチェーンにおけるCSR基本方針

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丸紅パワーシステムズは、自らがCSRへの取り組みを強化するに留まらず、そのサプライチェーンにおけるCSRへの取り組み強化をサポートし、地球環境に配慮した健全で持続可能な社会の構築を目指してまいります。
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丸紅パワーシステムズは、次項の『サプライチェーンにおけるCSRガイドライン』を定め、取引先に対して、その順守に対する理解と協力を求め、取引先と共により実効性の高いCSRを推進してまいります。
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サプライチェーンにおけるCSRガイドライン
1)
法令順守
当該国および取引に係る諸国の関連法令を順守する。
2)
人権尊重
人権を尊重し、差別・各種ハラスメント・虐待などの非人道的な扱いをしない。
児童労働、強制労働、不当な賃金の減額、不当な長時間労働を行わない。
労使間協議の実現手段としての従業員の団結権及び団体交渉権を尊重する。
3)
環境保全
自然環境を保護する。
環境への負荷を低減し、汚染を防止する。
4)
公正取引
公正な取引を行い、自由な競争を阻害しない。
贈賄や違法な献金を行わず、腐敗を防止する。
5)
安全衛生
職場の安全・衛生を確保し、労働環境を保全する。
6)
品質管理
商品やサービスの品質・安全性を確保する。
7)
情報開示
上記を含め、会社情報を適宜適切に開示する。

2015年度 奴隷及び人身売買に関する声明

本声明の目的
本声明は、2015年に施行された英国現代奴隷法第54条に基づき、丸紅パワーシステムズ株式会社(以下「当社」)及びそのサプライチェーンにおける奴隷労働や人身売買を防止するために当社が2015年度以降に行った取り組みについて公表するものです。
当社の事業
当社は、丸紅の海外電力プロジェクト第一部の戦略的事業会社として、電力プラント案件を取り扱っており、電力EPC(Engineering Procurement & Construction)事業において40年以上の歴史を有する丸紅の知名度、信用力、海外顧客との信頼関係を基盤として、海外の大型電力プラント案件の受注から受注後の契約履行業務を遂行しています。
サプライチェーン
グローバルに幅広く事業を展開する当社は、さまざまな国や地域にサプライチェーンを構築しています。当社は、健全な事業継続のために取り組むべき課題として、サプライチェーン・マネジメントを重要視し、強制労働や児童労働、人身取引、搾取等の現代奴隷問題の発生防止に注力しています。
人権に関する当社のポリシー
当社の親会社である丸紅株式会社(以下「丸紅」)は、丸紅グループの役員・社員が遵守すべき行動規範を定めた『コンプライアンス・マニュアル』の中で、「人権の尊重、差別・セクシャルハラスメント・パワーハラスメント等の禁止」を遵守事項として掲げており、当社も同『コンプライアンス・マニュアル』の遵守を徹底しています。
当社は、自社のみならず、取引先を含めたCSRサプライチェーン・マネジメントを重要視し、『サプライチェーンにおけるCSR基本方針』(以下、サプライチェーン基本方針)を策定しています。サプライチェーン基本方針には、「人権を尊重し、差別・各種ハラスメント・虐待などの非人道的な扱いをしない」「児童労働、強制労働、不当な賃金の減額、不当な長時間労働を行わない」「労使間協議の実現手段としての従業員の団結権及び団体交渉権を尊重する」「職場の安全・衛生を確保し、労働環境を保全する」として、人権侵害行為の禁止を明記しています。
当社は、「サプライチェーンにおけるCSRガイドライン」を定め取引先に対して、その順守に対する理解と協力を求め、取引先と共により実効性の高いCSRを推進してまいります。
丸紅は、当社を含む丸紅グループの親会社として、国連が提唱する国際的なイニシアティブ「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」の支持を宣言しています。UNGCは、現代奴隷を含む、「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」の4分野で企業が遵守すべき10原則を示しており、丸紅は、UNGCの10原則を支持することにより、その理念の実現に向けて取り組んでいます。
現代奴隷問題の発生防止に関する取組み
サプライチェーン・マネジメント
当社は、継続的取引のある取引先に対し、サプライチェーン基本方針をさまざまな方法で伝達し、同方針に対する理解と協力を求めていきます。
社内研修及び啓発
『コンプライアンス・マニュアル』の人権尊重の項目において、国連の「ビジネスと人権に関する指導原則」を新たに加えることで、人権尊重に対する企業の責任を明記した同原則の遵守に努めていく姿勢を明確にし、当社の役員・社員に周知しています。
当社は新入社員及びキャリア採用者に対して、現代奴隷の防止をはじめとした人権に対する当社の考え方や取組方針について、研修を実施しております。
また、当社の全役員・社員向けに、サプライチェーンを含めたコンプライアンス研修における人権尊重、労働安全衛生などに関する研修を実施していきます。
より良い社会の実現に向けて
当社は、人権尊重の推進を、CSR活動における重要課題と考えています。今後も、現代奴隷問題の発生防止への対応を継続的に実施するとともに、取引先の理解と協力も得ながら、段階的に取組みレベルを向上させることにより、当社の事業に関わる社会問題の解決を目指していきます。
取締役会の承認
私、室家 健は、「2015年度 奴隷及び人身売買に関する声明」の内容が事実であり、当社の取締役会の承認を得たものであることを証明いたします。


2016年 10月 27日
丸紅パワーシステムズ株式会社
代表取締役社長
室家 健