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社員の声

「ダイナミックな仕事をしよう!」才川佑介 プロジェクトマネジメント部(担当地域:タイ、ミャンマー、カンボジア)

私は現在、タイの複合火力発電所の案件に携わり、プロジェクト・マネージャーとして商務から技術関連、また案件採算や管下の人材マネジメントを含む、契約受注後の全ての業務をを担っています。当社の取り扱う発電所は多くが国家的プロジェクトですし、業務内容もプラントの前提となる設計から、機器・材料の調達や納入、現場における建設・据付と幅広いので、扱う資金は莫大です。また、ピーク時には直接雇用をしているエンジニアの方々だけでも40人はいるので、情報の共有や教育、進捗状況の確認等、日々の業務はめまぐるしく変わります。

常に新しい問題に向き合える

プロジェクトの現場

一番右が才川

プロジェクトは、案件ごとに解決すべき問題が日々変わります。例えば、工期が間に合いそうにないという問題が起きた場合、その原因や背景は案件によって異なりますし、同じ案件でもその局面で都度変わって行きます。最近で言えば、タイ全土の大規模な洪水が原因で作業員が集まらず、人件費が高騰したというケースがありました。私たちは、自然災害への支援という側面も踏まえて人件費を追加で下請け業者に支払う決断をし、その結果作業員を集めることができ、工期に対する影響を最小限に抑えることができました。 問題の原因を探り出して分析し、解決のために決断を下す──。物事の本質を見極める力があれば正しい決断を下すことができますし、この過程こそが仕事の醍醐味と言えるでしょう。また、電気を灯すことでその地域の人々の暮らしに役立てるという想いも、大きな励みになっています。

会話より、約束を守ることで信頼を培う

プロジェクト・マネージャーの仕事は自分で何かを行なうというより、いかに人に動いてもらうかがポイントです。スムーズにプロジェクトを進めるためには信頼関係が重要ですが、1つの案件を完遂するまでには数年単位と長期に亘るので、日頃のコミュニケーションも信頼関係を築く上で大きな役割を果たします。 現場では英語、生活の場では片言のタイ語で会話しますが、信頼を築くためには、会話だけでなく期日や言動などの約束を守ることも重要となってきます。そのような日々の積み重ねでプロジェクトに携わる様々な人々から信頼を得られてきたと感じます。

私の場合は、自分の日々の業務がプロジェクトに果たす役割が見えるようになるのに3年程掛かり、ある程度のことがこなせるようになったのは7〜8年目です。任されることで様々なことが学べるので、飽きることがありません。それがこの仕事の魅力で、苦労した分、大きな達成感を得られると思います。 海外では、日本とは異なる環境で仕事をするので、厳しい状況におかれることはもちろんあります。だからこそバイタリティのある人、冒険心のある人、そして何より自分自身で考えることをいとわない人に最適な会社だと言えるでしょう。