参加メンバー
川崎 和也 

Kazuya Kawasaki
EPC第三部 総合職
2016年入社。
バングラデシュの複合火力発電所建設案件の履行、また同国の既設複合火力発電所向けスペアパーツ供給の応札、受注等を担当。
柳田 哲 

Satoru Yanagida
EPC第二部 総合職
2017年入社。
タイ・マエモ石炭火力発電所の建設に携わる。下請け契約、船積や入出金管理などが主担当。
加藤 浩介 

Kousuke Kato
EPC第四部 総合職
貿易商社での4年の勤務を経て2017年入社。
現在はアフリカの地熱発電所関連のEPC事業を担当。
田尻 悠菜 

Haruna Tajiri
EPC第二部 一般職
2014年入社。
現在はタイ・サウスバンコク案件の営業アシスタントとして、入出金業務などに従事。
中條 めぐみ 

Megumi Nakajou
人事総務部 一般職
2016年入社。
採用活動、給与や社会保険など人事関連の業務を担当する。

入社前後で仕事に対するイメージの違い

川崎

入社前に想像していた以上に、若手にも裁量を与え、さまざまな業務を任せてもらえます。その分、一人あたりの業務量が非常に多いということでもあるのですが(笑)。

柳田

扱う案件の規模が大きいので、入社前は、複数人でチームを組んで一つの案件を担当するのだろうと思っていました。実際は、エリアによってはチームではなく個人で担当しているケースもあることに驚きました。一人で複数の案件を横断的に担当している人もいます。私は今のところチームの一員として案件にあたっていますが、一人で案件を担当することになったときの責任の重さを考えると、ある種のプレッシャーも感じます。

加藤

私は転職組で、前職は鉄鋼系の貿易商社で、EPC事業は未経験でしたので、自分のこれまでの経験がどのように活かせるかわからない状態でしたが、大きい案件を担当させていただいて、仕事の規模とやりがいは入社以前と比べて比較できないほど大きいと感じます。

川崎くん、柳田くんも言っているとおり、若いうちにこれほど重要な仕事を任されるので、精神力が求められる場面はたくさんあります。私が現在担当しているのがアフリカなので、出張時の移動距離がとにかく長いということもあり、メンタル面のみならず体力的にもタフネスさが求められますね。

田尻

営業アシスタントのような事務職というと、一人で淡々と数字をチェックしたり、個人で完結する仕事が多いのではないかという漠然としたイメージを持っていましたが、実際は営業担当者との密な連携が必要ですし、部内だけではなく関連の他部署との相談の上で業務を進めることが大事になるなど、想像していたよりずっとコミュニケーション能力が求められます。

中條

私は人事部門なので、同じ事務職とはいえ営業アシスタントとは異なる業務内容で、時には自分自身が担当者として前に立って業務を遂行することが求められます。入社前は補佐的な業務をイメージしていたので、その点で入社前に持っていたイメージとのギャップは感じました。

現在の仕事の面白さ、やりがい

田尻

チームの方々に「ありがとう」と言ってもらえたり、感謝してもらっていることが毎日のやりがいです。また、出張に行ったとき、実際に自分が担当している発電所を見て、担当案件のスケールの大きさを実感してすごく感動しました。その経験も日々のモチベーションに繋がっています。

加藤

海外の電力国営企業を相手に折衝することが求められるので、国際プロジェクトに携わっているという醍醐味を味わえることですね。前の仕事は物を輸出することが主業務で、自分の仕事がどのような成果につながるのかまったくわかりませんでしたが、田尻さんも言っていたとおり、丸紅グループがこれまで建設してきた発電所を見て「すごい仕事に携わっているんだな」と改めて実感できます。

柳田

僕は業務の幅広さにやりがいを感じています。「お客さんに物を売るための仲介役」というのが昔ながらの商社のイメージかもしれませんが、発電所の建設にあたっては、貿易実務から始まり、エンジニア契約などの人事、税務面や会計の知識など、社会で必要なあらゆる分野を担当するので、探求しがいがあります。

一番記憶に残っているのが、タイに出張したときのことです。工事に必要な機器や材料の供給が滞りがちで、エンジニアからの「工事を進めるためにもすぐに発注してくれ」という要望に柔軟に対応したところ、その後も頻繁にメールやSNSで連絡をくれるようになりました。信頼を勝ち得た瞬間というか、やってきたことが自信にもつながった経験でした。

川崎

私がやりがいを感じたのは、入社2年目の夏、主担当として取り組んだバングラデシュの既設発電所向けのスペアパーツ供給の新規案件で、上司のフォローを受けながらも入札から受注まで成し遂げたことです。新規案件に必要な社内決裁、お客様との契約書に関する交渉などすべての場面で主担当として前に立ち、現地に長期滞在して先方の内部承認手続きのフォローをしたり、価格交渉をしたりといったことも一人で臨み、最終的にこちらの望む形で交渉がまとまり、上司にねぎらいの言葉をかけてもらったことで、大きな達成感を得ることができました。

柳田

先方が値下げを要求してきた場面もあったのではないですか? 上司の同席がなく、その場でどう判断したんですか?

川崎

もちろん事前に上司と、どう話し合いの着地をもっていくか、値下げ要求があればどこまで値引きしていいかなど綿密に擦り合わせしてありました。そしてもし先方が譲らなかったら「一旦持ち帰ります」と対応しようと思っていたんですが、できる限りを尽くそうと思い粘ったら、思いのほかうまく運んだんです。2年目でそこまで任せてもらえるなんて、すごい会社だと改めて思いました。

自身の成長を感じたとき

川崎

先ほどお話したバングラデシュの新規案件では、右も左も分からないうちだというのに前面に立たせてもらったことは、自分の成長につながる大きな経験だったと思います。

柳田

業務のフィールドが海外なので、一年目から、長期間海外出張に出られるなど、他の会社では考えられない経験をさせてもらえています。1回あたり1ヶ月以上の長期に渡ることもあり、かなり鍛えられました。

加藤

あまりに長くいないから存在を忘れられて、帰ってきているのに飲み会に誘われないで少しさみしい思いをしたり(笑)。

柳田

出張から帰って来たら、自分のデスクがみんなの荷物置きさながらになっていたり(笑)。

一同

(笑)

中條

私がすごく印象に残っているのは、入社1年目の5、6月頃、一般職の新卒採用説明会の進行調整を任されたことです。社員になってほんの1、2ヶ月でしたが、会社側の人間として対応することで、会社や仕事の理解が深まったと思います。

加藤

私は、わからないことを放っておいた結果、後々になってチームに迷惑を掛けてしまったことがあります。今の仕事の多くは自分だけで完結するものではないので、自分の業務を止めると、案件全体が滞ってしまうんですよね。だから全体の流れを俯瞰する力が求められます。その力をつけるために、何事も素直に受け入れ、まわりにどんどん質問して巻き込んでいくことの必要性を痛感しました。また、そうすることで、一担当者として案件に対するコミットと責任も生まれるのだと思います。

今後の目標や夢

田尻

この会社に入ってよかったと思うのは、尊敬できる先輩がたくさんいらっしゃること。気遣い、先読みする力など、本当にすごいと思うことがたくさんあるので、少しでもそういった先輩方に近づきたいと思っています。加えて、営業アシスタントとして業務に関わる知識を蓄え、業務の幅を広げてできることを増やして、信頼していただける一般職になりたいと考えています。

柳田

一番の目標は、少しでも早く一人前のプロジェクトマネージャーになることです。自分が現在担当しているのは、契約規模が数百億円で、パートナーも海外の有名企業であり、現場では数千人の労働者を抱えるような巨大案件です。先輩であるその案件のプロジェクトマネージャーの働きぶりを目の当たりにして、プレッシャーもありますし責任も重大で、かなり過酷だと思いますが、それだけ得難い経験ができるとも思います。将来、自分でもそのような案件のプロジェクトマネージャーとして案件を取り仕切れるように、今から案件履行に必要となる知識を蓄えるべく努力を続けていきます。

加藤

まずはプロジェクト担当者として、自分を中心にプロジェクトが進められるような働き方をしっかりと身に付け、それによって得られるさまざまな知見を修得し、実績を積んでいきたいです。そうやって精進を重ね、3年以内にプロジェクトマネージャーとなることが目標です。 先ほどお話したように当社では若手でも活躍するチャンスが多いので、30代前半でプロジェクトマネージャーや課長代理をやっている人もたくさんいます。転職を経ている自分は現在27歳なので、早く追いつきたいという気持ちは大きいですね。その上で、今後入社してくる若手に、「この人と一緒に働きたい」とか「この人のチームに入りたい」と思われるような人になりたいですね。

川崎

近い将来、現地、できれば今担当しているバングラデシュに駐在して、新規案件を開拓できるような営業マンになりたいと思っています。

中條

現在、新卒採用や社会保険に携わっていますが、知識を身につける必要性を痛感しています。営業担当の皆さんは、特に社会保険の制度や法については人事担当者に聞けばわかると考えてくださっているので、勉強して知識を身につけ、頼りにされるような存在を目指しています。