池田 泰介
Interview 06
「その国の社会、人々の役に立つ仕事をしたい」
熱い想いが努力につながる
Profile
名前
池田 泰介 Taisuke Ikeda
所属部署
Marubeni Power Systems Thailand co.,Ltd.
職種
総合職
出身学部
法学部
入社年
2013年
担当国
インドネシア
趣味
スポーツ観戦

世代・文化を超えたコミュニケーションスキルが鍛えられた

丸紅パワーシステムズを志望したのは、多様な国籍の人々と関わり、チームとして物事を進めていくなど、今まで経験したことがないことができると感じたからです。また、学生時代に海外旅行をした際に体調を崩し、現地の病院にお世話になった経験から、海外で人の役に立ちたい、社会貢献につながる仕事をしたいと考えるようになり、当社であればそれを実現できるのではないかという思いもありました。
入社以来、ナイジェリアの発電所建設プロジェクトに関わってきました。最初の年から、2カ月間の出張に出て、帰国して2、3週間後には再び現地に入るというペースで、1年の半分近くをナイジェリアで過ごしました。現地キャンプに滞在中は、朝7時、現場所長とともに発電所の建設現場を確認することから1日が始まります。その後はミーティングや工程の確認、ローカルスタッフとの打ち合わせ、客先へのブリーフィング、首都アブジャにいる駐在員との連絡などをこなし、その合間に東京との電話やメールのやりとり、デスクワークを進める多忙な毎日を過ごしてきました。
ナイジェリアでは連日、気温30度以上の日が続きますが、暑さよりも大変なのが5月から10月まで続く雨季です。日本のゲリラ豪雨のような天候が連日続き、工事の進捗に影響を与えたこともあります。また、現場のエンジニアへの指示も最初はひと苦労でした。国籍や文化的バックグラウンドが異なるためコミュニケーションがスムーズにいかず、相談事などがうまく伝わらないのです。特にナイジェリアは日本以上に年長者を敬う文化であり、若い私では指示が受け入れられないことも度々ありました。そのため、意思表示に関してはことさら明確にするように心がけ、仕事以外でも積極的にコミュニケーションを取り、信頼関係を築くことも大切にしてきました。
コミュニケーションには苦労しましたが、こうした経験から、文化や世代を超えたコミュニケーションスキルが養われ、今、大きな財産になっていると自負しています。

チームで協力して事業を完遂すること、若手にも裁量が与えられることが魅力

池田 泰介

入社6年目となる昨年度からは、インドネシアの発電所建設プロジェクトの履行業務に従事しています。インドネシアの人々は陽気で快活、経済発展への意気込みに溢れています。まだ若い自分が、予算数百億円にもなる発電所の建設現場で丸紅グループの代表として働くことに大きなプレッシャーを感じることもあります。日々苦労の連続ですが、問題が解決した際に顧客と手を取り合い、喜びを分かち合う時には、そんな苦労も一瞬で吹き飛びます。国の経済発展に寄与できるよう、さらに頑張っていきたいと考えています。
将来的に、プロジェクトマネージャーとして、会社だけでなく社会全体に貢献することを目指して努力を続けています。発展途上国のインフラ事業に民間企業が積極的に参入できるよう、競争力の高い案件を確実に納入し、案件の責任者として活躍していくことを目標としています。
学生の皆さんには、EPC事業(Engineering Procurement & Construction:プラントの設計から、機器の納入、部品・材料の調達、プラントの建設・据付を一括で請け負う事業)という言葉はまだピンとこないかもしれませんが、社会貢献の意義を感じられるやりがいのある事業です。海外で働きたい、社会の役に立つ大きな仕事をしたみたいという方は、ぜひ説明会に足を運んでみてください。

池田 泰介
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