コンプライアンス

丸紅パワー&インフラシステムズ(株)は公正明朗な企業活動を通じ、経済・社会の発展に貢献する誇りある企業を目指します。

丸紅パワー&インフラシステムズ行動憲章(1998年8月1日、改定 2020年4月1日)

丸紅パワー&インフラシステムズは、公正なる競争を通じて利潤を追求する企業体であると同時に、世界経済の発展に貢献し、社会にとって価値ある企業であることを目指す。これを踏まえて、以下6項目を行動の基本原則とする。

1.公正、透明な企業活動の徹底

●法律を順守し、公正な取引を励行する。

●内外の政治や行政との健全な関係を保ち、自由競争による営業活動を徹底する。

●反社会的な活動や勢力に対しては毅然とした態度で臨む。

2.グローバル・ネットワーク企業としての発展

●各国、各地域の文化を尊重し、企業活動を通じて地域経済の繁栄に貢献していく。

●グローバルに理解が得られる経営システムを通じて、各地域社会と調和のとれた発展を目指す。

3.新しい価値の創造

●市場や産業の変化に対応するだけでなく、変化を自ら創造し、市場や顧客に対して新しい商品やサービスを提供していく。

●既存の常識や枠組みにとらわれることなく、常に新たな可能性にチャレンジする。

4.個性の尊重と独創性の発揮

●一人一人の個性を尊重し、独創性が存分に発揮できる、自由で活力のある企業風土を醸成する。

●自己管理の下、自らが課題達成に向けて主体的に行動する。

5.コーポレート・ガバナンスの推進

●株主や社会に対して積極的な情報開示を行い、経営の透明度を高める。

●経営の改善などに係わる提案を尊重し、株主や社会に対してオープンな経営を目指す。

6.社会貢献や地域環境への積極的な関与

●国際社会における企業市民としての責任を自覚し、積極的な社会貢献活動を行う。

●地球市民としての環境問題に心を配り、健全な地球環境を子孫に継承する。

以上

丸紅パワー&インフラシステムズ株式会社