そこに暮らす人々に、明るい未来を届けたい。

当社は、1985年の創設以来、丸紅(株)と共に歩み続け、電力分野のEPC(※)事業において50年以上の歴史を有する丸紅の知名度、信用力、海外顧客との信頼関係を基盤として、海外の大型電力プラント案件の受注から受注後の契約履行業務を遂行しています。また、2020年からは事業領域を交通インフラ分野にも拡大することとなりました。その特色および強みは、プロジェクトを発掘・開拓するための情報収集力と地域営業力、またプロジェクトの取りまとめと契約履行のため、独自に技術スタッフを抱え、自社にプロジェクトマネジメント能力を有していることです。

そして、2025 年からは、これまでの経験と実績を基盤としつつ、よりグループとしての収益拡大に貢献すべく、丸紅が保有する海外電源資産の管理及びIPP(※)事業の開発ビジネスに軸足をシフトしていく大きな方向転換を進めて参ります。
(※)EPC (Engineering Procurement & Construction):プラントの設計から、機器の納入、部品・材料の調達、プラントの建設・据付の一括納入請負
(※)IPP (Independent Power Producer):自社で発電設備を所有し、発電した電力を電力会社や市場に販売する電力会社以外の事業者

ニュース & トピックス

丸紅パワー&インフラシステムズ株式会社