社長メッセージ

電力の安定供給や交通・エネルギーインフラの構築を通じ、人々の生活を支え、世界の発展に貢献します。

代表取締役 室家 健

当社は2020年4月1日より社名を丸紅パワー&インフラシステムズ株式会社に変更し、事業領域を電力分野のみならず、交通分野及びエネルギーインフラ分野にも拡大することとなりました。当社 は1985年に設立され、それ以来、丸紅株式会社と共に海外電カプロジェクト案件の受注、機器調達、建設、試運転、引渡しまでを包括する海外電カプロジェクトの専門商社として成長して参りました。電力は今日の文化的生活、産業活動を支える最重要基盤です。その安定供給は世界各国政府の最も重要な政策の一つに必ずあげられております。昨年度から洋上風力発電プロジェクトに関しては国内向けの取り組みも開始しておりますが、新たに本年度からは電力以外の分野における海外インフラプロジェクトにも取り組むことになったものです。

丸紅の電カグループは世界21カ国でGross(※1)40,699MW、Nets(※2)11,983MWの発電資産を保有する(2019年4月時点)一方、海外発電プラント建設・納入実績は世界56カ国で112,444MWにおよぶ業界随一の実績を誇っております。当社は、丸紅の海外発電プラント受注・建設・納入業務を一括して遂行してきましたが、丸紅グループ内での海外インフラプロジェクトに関するノウハウや知見の集約も企図し、本年度からは丸紅の交通プロジェクトやエネルギーインフラプロジェクトの受注・建設・納入業務も当社が一括して遂行します。

海外インフラプロジェクトは商談開始から引き渡しに至るまで長期間に及びます。携わる関係者も機器メーカー、エンジニアリング会社、建設会社、物流会社など多岐に亘ります。大型インフラにはファイナンスが必要とされるプロジェクトも多数あります。海外の工事にはリスクもあります。そこで求められる能力は、極めて高度な商務・技術知見と豊富な経験に基づきプロジェクトを取りまとめ、お客様にお届けする総合的な履行能力=プロジェクトマネジメントカです。

当社は海外インフラプロジェクトの専門家集団として、プロジェクトマネジメントカを更に磨き、世界各国のお客様の期待と信用に応え続けることで、豊かな未来と世界の発展に貢献します。

代表取締役社長 室家 健

(※1)Gross : 総発電容量  (※2)Nets : 丸紅の持分発電容量

丸紅パワー&インフラシステムズ株式会社