ベトナム電力グループよりタイビン1石炭火力発電所建設案件を単独受注

2014.01.06

丸紅株式会社(以下、「丸紅」)は、ベトナム国営電力グループ(Vietnam Electricity、以下「EVN」)より、総出力600MW(60万kW)のタイビン1石炭火力発電設備建設一式を単独受注し、2013年12月26日に契約調印しました。


本案件は土木据付工事及び機器納入を含むフル・ターンキーで、契約金額は約900億円です。主機である蒸気タービン及び発電機は富士電機株式会社が、ボイラはフォスター・ウィラー社(米国)が設計・製造を行い、2014年3月の着工、2018年4月の完工を予定しています。また、日本政府が独立行政法人国際協力機構を通じた円借款により、資金供与が予定されています。


丸紅は、これまでEVNより、2010年にギソン1石炭火力発電所建設案件(600MW、2014年完工予定)を受注、また2013年3月にギソン2石炭火力発電事業案件(12,000MW、2018年完工予定)では優先交渉権を獲得しており、これらに続く連続受注となります。


丸紅はベトナムにおいて10件の火力発電所建設を手掛けており(発電事業を除く)、本案件の受注によりベトナムでの発電所受注実績は4,000MWを超え、同国の総発電容量の約15%に達します。


今後もベトナムでは経済成長を背景とした高い電力需要の伸びに対応すべく、多くの新規電源開発が予定されております。丸紅は、全世界における約100,000MWのEPC(設計・調達・建設)受注実績と、豊富なプロジェクト・マネジメントの経験と能力を活かし、同国での電力の安定供給に寄与していきます。



ベトナム国営電力グループ(Vietnam Electricity)概要

所在地:ベトナム・ハノイ市

設立  :1995年

従業員:約12万人

資本金:約49兆VND(ベトナムドン)

売上高:約122兆VND(ベトナムドン)



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丸紅パワーシステムズ株式会社